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ガンガジが世界各地で様々な人々と行っている対話をご紹介します
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ご質問をいただきました。
ガンガジのメッセージをご紹介する上で大切な内容だと思いました。
(タイトル 選択の瞬間に気づきますか。小倉太郎さんのコメントをご覧ください)
>実際のところガンガジのセミナーに関しては、その料金等はどうなっているのでしょう?
>やはり「進むべきステージ」等があったりするのでしょうか?
>はじめてのコメントでぶしつけな質問、申し訳ありません。
ガンガジが次のようにおっしゃっています。
『真理は、いかなる概念からも、いかなる制限からも自由です。どのような制度や事柄からも自由です。
段階やランク付け、クリアしなければならないステージ、進むべきステージといったものとはまったく無関係です。
そのようなものがここにあるのなら、それを自由と呼べるでしょうか?
それを真理と呼べるでしょうか?』(ガンガジ)
真実の私に気づく為にグルの祝福や特別な修行が必要なのでしょうか?
という質問には、
『どのようなことがきっかけであなたがご自分自身に気づかれるかはわかりませんが、真実のご自分自身に気づくために、特別な何かは必要ではありません。
真実は、あらゆる制限から一切自由です。』
と答えておられます。
『何故私が壇上にいるのかと思われるかもしれません。いわば芝居のセッティングのようなものでしょう。あっても無くてもまったくかわりはありません。
この会場には、私に何度も会っている方々がおられ、また初めての方々もおられます。けれどもここには、いかなる上下関係もありません。
ガンガジという名前をいただきましたが、これも芝居を楽しむ為のセッティングです。ガンガジという名前は単なる名前で、真実の私は、ガンガジではありません。もちろんそのことはわかっているよね。と、名前をくださったときにパパジはおっしゃいました。
皆様が私を先生とお思いになるのならそれはそれでかまいませんが、実際には私は、ただ、私が体験したことをこうして皆様にお話し、対話している、それだけです。
私が行っているのはセミナーではありません。私は皆様に何かをお教えしているのではありません。私たちは集い、対話をし、お互いに与え、お互いに得るという同じ関係です。
私は皆様と対話することにより、多くを与えていただいています。』(ガンガジ)
このような言葉からもわかりますように、
ガンガジは、彼女との出会いの中で、私たちが新たな概念を作り上げないように、
常に注意を払っておられます。
彼女を特別扱いしようとなさる質問者の態度や言動を、
とても丁寧にご辞退なさるガンガジの姿を何度も拝見しています。
ガンガジと一緒にいていつも感じるのは、
ガンガジは彼女が話しておられる真理そのもの、だということです。
では、ガンガジの活動について詳しく書きますね。
彼女の活動は、数人のガンガジファンデーションのメンバーと、
世界中のボランティアによってサポートされています。
集いも、刑務所のプログラムも、ほとんどすべてがボランティアによって開催、運営されています。
刑務所のプログラムとは、ガンガジのDVDや著書をアメリカ全土の刑務所に届ける活動です。ガンガジとの対話の集いが刑務所内で開催されることもあります。
最も重い刑を受けた人々が暮らしている刑務所でも、これまで多くの受刑者が真理に触れ、真実の自分自身に気づく幸運に恵まれています。
集いに参加したくても経済的な理由で参加ができない方には、奨学金制度があります。参加費の全額、または一部をガンガジファンデーションが代わりに負担するという制度です。
ガンガジの活動、寄付、著書やDVDの売り上げが奨学金制度に用いられています。
どのような境遇にあっても真理を探究したいという、強い意志や熱意のある方々をサポートしたいとガンガジがおっしゃっています。
ガンガジのリトリートや集いの参加費は大体以下のとおりです。
英語の集いの参加費です。(通訳なし)
どうぞご参考になさってください。
オープン ミーティング (予約なしに誰でも参加できる集い) $20以上の寄付
電話ミーティング (電話やスカイプを利用した集い) $28
3日間の通いのウイークエンド集会 $300 前後
5泊の宿泊リトリート(修養会) $500 前後
リトリートの宿泊費は上記の参加費に含まれていません。
5月におこなわれたフォーレン リーフ レイクでの沈黙のリトリートは、
5泊分のホテル代が、一日3食込みで$800〜$1600(部屋タイプにより参加者が選択)
ホテル敷地内のキャンプ場は、食事込みで$500 食事なし$180でした。
食事はベジタリアン、非ベジタリアン、どのような方々も満足できるようなビュッフェです。
ガンガジの集いは、普通、午前と午後に約一時間半ずつ、ガンガジとの対話の時間が設けられています。
その他の時間は、基本的には参加者はそれぞれが自分と向き合いながら静かに過ごす時間です。泊まりがけのリトリートではビデオ会なども企画されますが、参加は全く自由です。
集いは静かな環境を選んで行われます。
五月に行われたリトリートは、山奥の湖畔にあるホテルでの開催でしたが、ガンガジとの対話の時間以外は、参加者は山をハイキングしたり、カヌーをこいだり、湖畔に座って静かに過ごしたりと、思い思いに過ごしていました。
泊まりがけのリトリートの場合は、小グループのセッションがあり参加者のすべてがガンガジと直接お話ができるような時間も設けられています。
個人だけを対象にした対話はおこなわれていません。
『対話をお読みになればお気づきになるでしょうが、どの対話もすべてがあなたの一側面です。
自己検証のお役に立つように、すべての対話を録音し皆様がご覧になれるように提供しています。』(ガンガジ)
翻訳が皆様のお役に立ちますように。。。
All love,
はるか
本名 アントワネット ロバーソン
1945年 米国ミシシッピー州生まれ
恋愛や仕事、子育て、政治活動、精神世界の修養といったものの中に、
心の充足や永続する幸せを探し求め、数十年の歳月を費やした彼女でしたが、
手に入れた豊かさや成功にもかかわらず、満たされたことはなく、
常に底知れない不安や心の飢えに苛まされていました。
変わることのない平安を手に入れたいという切望は、
1990年、彼女をラマナマハリシの弟子である、H.W.Lプン ジャのもとへと導くことになります。
そして、インドでのプンジャとの出会いは、彼女の中に、
深い自己探求という水門を開いたのでした。
この出会いにより、彼女は、
自分とは一体何なのかという認識に目覚め、探求の旅は完結します。
それ以来20年あまりの間、ガンガジは、
スピリチュアルティーチャーとして、また、執筆者として、世界中を歩き回りながら、 師プンジャからの招待状を携えて、彼女の体験を人々と分かち合うべく対話を続けています。
その招待状とは、人間存在の本質である、愛に目覚めるということ。
そして、完全な自由と解放、普遍の平安に目覚める というものです。
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