一生をそうやって生きようと決意する | ガンガジとの対話
ガンガジが世界各地で様々な人々と行っている対話をご紹介します
一生をそうやって生きようと決意する
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質問者   今朝、被害者意識についてあなたがなさったお話は、まさに私にぴったりでした。

私はただただ、自分に対する不信感を取り払って家路につきたいです。

ガンガジ  そうですか。
それなら、
リトリートが終わる日まで待たずに、今すぐそうしてください。

私たちは習慣的にそのように言いますね。
これが終わった暁には、、、
卒業した暁には、、、、きっと。と

あなたがおっしゃる 私” とは何でできているのでしょうか?
いったい何が起きているのでしょうか?
よく調べてご覧なさい。

あなたという実体は何でしょう?

質問者   たくさんのネガティブなレベルが積み重なって、にっちもさっちもいかなくなっているような。。。

ガンガジ  そうですか。たくさんのレベルですか。

実際には一つなのですが、、、
それでは、あなたがおっしゃるレベルの一つを取り出し、よく近づいて調べてご覧になり、
それが何で作られているのかをお話していただけますか?

実際には何なのですか?

質問者   マインドです。
単なる私の考えです。

ガンガジ  考えですね。
それでは例として、
その考えの一つを取り出してみてください。

あなたが、ネガティブと表現なさる、習慣的な考えを。

質問者   

私ってだめな人間!

自分は不十分だという、不満足感に苛まされています。

ガンガジ  なるほど。

ではその考えを、今だけでよいですから脇に置いてください。
見えないところに置いてください。
そしてだめな自分を体験してごらんなさい。
思考を脇において、だめな自分に心を開くことはできますか。

質問者   。。。

ガンガジ  何ひとつ直さなくていいのですよ。
だめではない自分に、直す必要はありません。

ただ単に、だめなままで、
100%、まったく不十分な自分のままで、動かずにじっとしていてください。

質問者  。。。。。。

。。。

大丈夫です。
オーケーです。

ガンガジ  そのとおりです。

質問者   あなたのビデオを見ながら一緒にやってみると、いつもこんなふうにオーケーなのですが、また元に戻ってしまいます。
何度も何度も繰り返し元に戻ってしまいます。

ガンガジ   一度で良いのです。
100%完全にやってご覧なさい。
そうすれば、
『私ってだめな人間だ』という思考が現れてきたときに、
「ああこれは単に、
自分がオーケーで在ることに向き合うのを、思考の働きが妨害しているだけなのだ」とわかります。
自己嫌悪、自分を苦しめる拷問のサイクルであると。

先ほどあなたが、だめな自分にちゃんと向き合ったとき、
「オーケーです。」とおっしゃいましたよね?
どの程度オーケーだったのですか?

質問者   本当にオーケーでした。まったく何でもありませんでした。

ガンガジ  何でもない。そのとおりですね。

その奥底には何がありますか?

質問者   何もかもが美しかったです。それが真実だとわかりました。

ガンガジ  それならば、これは素晴らしい機会ではありませんか?
私はだめな人間だ、という不足感を調べてご覧になることで、美しさを発見なさったのでしょう?
それならあなたが抱えていた不足感は厄介者ですか?

質問者   いいえ。

ガンガジ  素晴らしいではありませんか?

自分はだめ人間だ、という不足感が忍び寄ってきて、あなたの心のドアをノックしたら、
「ダメダメ、私に近づかないであっちへいってちょうだい。」というかわりに、
「さあ、いらっしゃい。そのとおりよ。」と招き入れてはどうでしょう。
「ええ。そうよ。私ってだめな人間なの。」と。

そうすると、あなたは実際に体験をします。
ご自分に対する不足感、不満足感は、醜いひきがえるであると。

ひきがえるにキスしてご覧なさいと、申し上げているのよ。
ひきがえるが現れたら、ご自分から近づいてキスをするのです。

どうでしょう。できますか?

『不足感が何度も繰り返しやってくるので、もううんざりしている』
と、不平を言っているあいだは無理ですよ。
なぜならあなたは、ここで同じ物語を繰り返しているわけですから。
お分かりですか?
全く同じ物語がちょっと違った形になっただけです。

「そうそう。わかったわ。
だめ人間の私に向き合ったらね、まったくオーケーだったわ。
奥底に美しさを見つけたのよ。大丈夫よ。

だけど、不足感が戻って来るのはごめんだわ。
いったい何度、戻ってこなくちゃならないのかしら。」

ほらね、
これは、同じ物語でしょう?
そうですね?

質問者   (うなづく)

ガンガジ  それではね、
ご自分では選択することができないままに、
自分に対する不満足感が一日に何千回でも戻ってきたとしたらどうでしょう?

なぜなら選択は過去にすでにされているわけですから。
それがカルマとよばれるものですね。

あなたのカルマ、あなたが過去におこなった選択に、
進んで向き合ってご覧になることはできますか?

カルマが真理をさまたげることはできないということを発見する為にね。

質問者   自分がだめ人間だという、不足感のサイクルにはまってしまうのが怖いです。

ガンガジ  でも、さっきやってご覧になったのではありませんか?

質問者   はい。

ガンガジ  あなたは先ほどこうおっしゃいましたよ。

物語には触れずに不足感に留まろうと意図をすると、
不足感など無かった。オーケーだ。と。

それなのに一体、何があなたを不足感にひきずりこむのでしょう?
何故同じサイクルを続けようとするのでしょうか?

重要です。
ご自分が何をなさっているのかを調べてみるのはとても重要です。

あなたの中で何が起きているのでしょう?

質問者   ずっと続いているのです。私の日常生活で。

ガンガジ  なるほどね。
ドラマですね。

質問者   いろいろなレベルのエンターテイメント。

ガンガジ  自分を拷問しハイにする映画ですね。
それも悪くないわね。(笑い)

質問者   (笑い)

ガンガジ  『ああ、私ってほんとにだめな人間なの。
自分で嫌になるほど、だめ人間なの。
さあ、もっともっと、いじめて!』

(笑い)

そう言って、自分をいじめ続けることも、もちろんできますよ。
そういうことを続けることは可能です。
不足感に完全に留まってみると、
そこには何の問題もないわけですからね。

でも、あなたは不平を言い続けておられる。
私にはそう聞こえますよ。

飽き飽きしているのでしょう?
そうおっしゃっているのではありませんか?
この映画をやめにしたいと?

質問者   そのとおりです。

ガンガジ  やめにしたいのなら映画に戻っていくのをお止めなさい。
プラグを抜いて、映画を見るのをお終いになさい。

生理的にはまだそこにおられるかもしれませんよ。
映画は悪夢のように脳に染み込みますね。

けれども、あなたは意識的でいることができます。

シンプルですね。

一生、そうやって生きようと決意するだけです。

質問者   どうやって決意するのですか?

ガンガジ  そうしよう! と意図して生きるのです。

質問者   何度でもやってご覧なさいと、あなたはおっしゃいましたが、
何度も繰り返し意図していますが障害があります。
いったい何度障害を超えたらいいのでしょう?

ガンガジ   ご自分を否定するたびにです。

う〜ん。。。
あなたには少し違う診断が必要ね。

(笑い)

ご自分をせっかんしていますね。

自分を十分に痛めつけ責め立てていれば、神はあなたに罰を与えない、とか、
そうしていれば神は自分を認めてくれる。とか、
自分はだめな人間だと、あなた自身が気づいているということを、少なくとも神は知っている。
だとか。。。
そういう希望が元になっているのかもしれません。

そのようなことをするのを止めなければなりません。
あなたそのものを神に見せればいいのです。
もし、神があなたに不満足ならそれでいいではありませんか?

そのような決意です。

大変な決心ですね。

(笑い)

決意して生きる方がずっと楽しいですよ。
恐ろしいかもしれませんが、楽しいです。

やってご覧になると、
ご自分がいかに強くできているかに驚かれることでしょう。

ご自分がどれほどにフにできているかご存知ですか?
もちろん、ご存知ですよね。

ご自分がいかにタフであるか。
皆さん、
こういうことは秘密にしておきたいですよね。

(会場笑い)

秘密をおおっぴらにする時です。

(笑い)

質問者   ありがとうございます。

ガンガジ  どういたしまして。

ご自分に正直でいなさい。
それが愛です。

信じがたいでしょう。
なぜなら私たちは、自分に正直ではいけないと思い込んでいますからね。

『私ってだめな人間だ!!!』

こんなふうに一瞬だけでも正直に、
私はだめな人間だと、とことん不満足のままじっとしていれば、
どれほど満足であることか。
どれほど十分であるかは計り知れません。

お会いできて嬉しいです。

私も以前は、自分が不十分だという不満足感に苛まされていました。

でもこれはある意味で、叡智です。
なぜなら私たちは、皆不十分だからです。
個人では何も満足にできません。
自分をお腹いっぱいにすることさえ自分一人ではできません。
形を持つことであらわれる制限なのですが、
私たちはこれを真実の自分自身なのだと信じ込みます。

間違いですね。
悲劇的な間違いです。

悲劇的であり、
滑稽です。

(笑い)

質問者   ありがとうございました。




































































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Comment








ほんまさん デルフィニウムさん

こちらこそ、どうもありがとうございます!!!

Love,
はるか
from. はるか | 2012/10/11 11:59 |
新しい記事、
ありがとうございます。
from. ほんま | 2012/10/03 16:12 |
はるかさん
更新してくださり、ありがとうございます。

ブログを何度読み返しても新鮮な気づきがありますが、新しい記事には喜びも倍増です。


今回も「そうそう!」と賛同しながら対話に参加させていただきました。
私の現れにガンガジさんがシンプルに答えてくださり嬉しい限りです。

何度も読み直してみます。

今後の配信も楽しみにしております。


いよいよ涼しくなりましたね。お身体に気をつけてお過ごしください。
from. デルフィニウム | 2012/10/02 21:18 |
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