「あなたという物語」を語るのをやめる | ガンガジとの対話
ガンガジが世界各地で様々な人々と行っている対話をご紹介します
「あなたという物語」を語るのをやめる

 

ガンガジ   またいらっしゃいましたね。ようこそ。

 

質問者    会場であなたのお話を聞いていたら、

私が自分自身で苦しみを作り出しているということに気づきました。

 

そして、苦しみを作り出すことはもう、私にとって重要ではないのだということに、気づきました。

 

ガンガジ    素晴らしいですね。

 

質問者     今私には、苦しみを作り出さないことの方がずっと重要です。

 

ガンガジ    作り出さないということのほうが、苦しむことよりも重要なのですね。

 

質問者    はい。そのとおりです。

 

ガンガジ   素晴らしいですね。

 

そうなるとあなたは、あなたの外側に向かって苦しみを投影したり、ご自分や、誰か他の方にむかって突き刺したりすることなく、ただ意識的に苦しむことができるようになります。

 

苦しみのなかに意識的にいることができるようになると、あなたは苦しみを自己調査のために使うことができます。

苦しみは、あなたの外側の事柄や人々とは全く関係がなくなります。

 

それが責任を取るということの本当の意味です。

 

責任が取れるということは成熟です。

 

この文化の中では、人は、人間という種としての責任を取ることを避けています。

成長とは年を取ることであったり、鈍くなることであったりと、そこには様々な恐れがあります。

そして責任を放棄して、苦悩しています。

 

ですから、このあなたという人生を、また、この世界全体というカルマを、

真実のあなた、という『家』に招き入れる、

あなたの家に招き入れるのです。

 

あなたの人生も、世界全体も、どちらでも同じことです。

 

質問者    ですけれど、私は精神的にくたびれていて、、、、

 

ガンガジ   ストップ!

 

そのようなことをたった今、やめるのです。

 

質問者    。。。。。。

 

ガンガジ   単純ではないでしょうか?

 

今、やめる。

 

そうすることであなたは、

同じドラマを何度も何度も繰り返し、ここにやって来られるかわりに、

会場においでになる皆様方に、いまここでご自分自身を与えることができます。

このような真理との出会いの場で、あなたを、皆様方に捧げることができます。

 

大変にシンプルです。

 

ほんの少しのシフトではありませんか? 

 

質問者    (微笑む)

 

ガンガジ   これは、あなたがご自分の物語の犠牲になることをやめる瞬間です。

 

自分は、犠牲者だとか、

何度も同じところをいったりきたり繰り返している、

というような物語を語るのをやめる。

ただ、終わりにするだけです。

 

ご自分の物語からの解放です。

 

ときにはそれが、他の人たちを苦しめるように見えるかもしれません。

また、あなた自身にとっても、苦しみのようにも見えるかもしれません。

 

でも、ただ、終わりにするのです。

 

もう、このメロドラマは終わりだと。

ご自分で決めるのです。

 

それが誰かのせいだったとしても、

たとえ本当に、誰かのせいでそうなったのだったとしても、

 

おしまいにするのです。

 

一足飛びに、舞台から飛ぶのです。

 

なぜそういうことが起きたのか、どういう具合に起きたのか、など、

あなたが理解する必要はありません。

 

そのような、力学的なことを理解することには意味がない、と申し上げているのではありません。

それは、あるところまでは、あなたを連れてきてくれたでしょう。

 

でも、おしまいです。

ただそれだけです。

 

単純な、解放です。

 

会場で座っていたら、突然、やめようという意志があなたに起きた。

大変貴重な瞬間ですね。

 

それ以上のことを知る必要もなく、それ以外のことを理解することもなく、

ただ、もうやめよう。

 

ただ、自由でいたい。

 

ただ、愛で在りたい。

 

そのようなことは、瞬間的に起こります。

そして瞬間的にあなたの人生全体がシフトします。

全くこれまでとは違った方向へ進み始めるのです。

 

あなたにそのようなことが起きたことを、誰ひとり気づかないかもしれません。

だからといって、一体何でしょう。

誰も気づかなくてもまったく関係ありません。

そのようなことはあるがままにまかせればいいのです。

 

質問者    あなたに心から感謝します。

 

ガンガジ   こちらこそ。

物語を語るのをやめる comments(5) trackbacks(0)
Comment








Blue Oceanさん

いかがお過ごしですか。

Blue Oceanさんに、こちらのコメント欄で体験のシェアーのリクエストをいただいてからもうかなりたちました。

2011年5月にアップした
”選択の瞬間があることに気づきますか”
の対話のコメント欄に、今、はるかの体験を書きました。


よろしければどうぞお読みください。

たくさんの愛と感謝の中で

All love,
はるか

from. はるか | 2011/05/16 14:13 |
Blue Ocean さん

リトリートを受けられたとうかがい、私も大変嬉しく感じました。
貴重な機会ですね。。。

参加者の方々がご自分を調べてご覧になりながら、真実の自分に気づかれる過程は、きらきらと輝く宝物を目にしているようですね。
会場で見ている者に、そして、後からその記録に触れる皆に、メディアを問わずに深い気づきをもたらします。
ガンガジが、対話をすべて公開なさっている所以ですね。

ガンガジを含めすべての方々が、等しく受け取る側であり、与える側である、と、
ガンガジがおっしゃっていました。

体験のシェアー 、時間が許すときに書いてみますね。
Blue Ocean さんも、
シェアーなさりたい体験がおありでしたら、どうぞ気が向いたときに
お書きになってみてください。。。

更新を楽しみにしてくださっているとのこと、
とてもうれしいです。
どうもありがとうございます。  

たくさんの愛と感謝のなかで

from. はるか | 2010/12/22 16:38 |
クリスマスケーキさん

サイトがお役に立っているとのこと、
とても嬉しいです。
コメントをお送りくださりありがとうございます。
from. はるか | 2010/12/22 16:35 |
12月に受けたリトリートで、この対話の「たった今やめる」と
同じツールを受け取りました。楽しみに待っていた、このサイトの
更新でシンクロニシティを感じられてうれしく思います。

PROFILEを読ませていただいて、対話の翻訳以外にも
はるかさんが私だと思っていたものが私ではないと
気付いた瞬間や腑に落ちていく過程をぜひ読んでみたいと
思いました。お時間のある時にでも書いていただければ
うれしいです。
from. BLUE OCEAN | 2010/12/12 11:36 |
このサイトとてもためになります。
頻繁な更新を期待します
from. クリスマスケーキ | 2010/12/10 00:55 |
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