真実を見いだすために何かに頼る必要はありません | ガンガジとの対話
ガンガジが世界各地で様々な人々と行っている対話をご紹介します
真実を見いだすために何かに頼る必要はありません


質問者    ここに来ることができて、とても嬉しいです。

 

ガンガジ   ようこそいらっしゃいました。

 

質問者    私の質問はサポートに関するものです。

 

サポートは常にここに在ると、あなたがおっしゃっていました。

 

ガンガジ   ええ。

 

質問者    私も先ほどお話しなさった男性のように、本当は分離などどこにもないのだと感じられればよいのですが。

 

ガンガジ   さきほどの話など、全部忘れておしまいなさい。

 

(質問者 ガンガジ 笑い)

 

ガンガジ   ここにあるあなたの問題に注意を向けましょう。

あなたの問題はサポートがないということなのですか?

 

質問者    私が作った共同体のことに関してです。

 

できるだけのことをして共同体を作ったのですが、

作ってみたら全然サポートがないんです。

 

ガンガジ   それなら、まったく独りでいればいいのではありませんか?

 

質問者    。。。。

 

ずっと独りです。

 

ガンガジ   その通りです。

 

そのことを見いださなければなりません。

 

独りだということを。

 

質問者    (涙を拭きながら)

 

難しいです。

 

ガンガジ   何が難しいのでしょう?

 

質問者    信じていたからです。

あなたやここにいる方々のような、ハートが開いた人々は、お互いに助け合うことができると。

 

ガンガジ   今の状況があなたを助けます。

こういうのを、あなたを後押ししてくれる真のサポートというのです。

 

(質問者 会場 爆笑)

 

ガンガジ   (質問者を真っ正面から見つめ)

 

全く独りでいてご覧なさい。

 

質問者    。。。。

 

(しばらく沈黙)

 

あなたにそのように言われたら、

なんだか、大丈夫のような気がしています。

 

ガンガジ   (静かな口調で)

 

そうでしょう。

 

驚きですね。

 

あなたが抵抗をなさっていた、そのことが、

抵抗をおやめになったときに、あなたをサポートするのです。

 

“ああ、だいじょうぶ。

独りなんだ“

 

とね。

 

質問者    真実ですね。

 

ガンガジ   その通りです。

これが真実です。

 

今、この充足に気づいておられますか?

 

質問者    ときどき気づきます。

 

ガンガジ   今この瞬間のことをお尋ねしています。

 

質問者    ええ。

驚く程に充足しています。

 

ガンガジ   そうでしょう。

 

あなたが持っておられる考え、

 

例えば、

助けがどうのこうの、

他の人たちがどうのこうの、

将来がどうなるのか、

何が必要で、これはこうあるべきだ、

 

そのような考えを、今この瞬間だけでも、すべて諦めてご覧になってください。

 

そうすると明らかではありませんか?

 

質問者    (笑いながらうなずく)

 

ガンガジ   真実のあなたが、ここに在りますね。

 

完璧に“独り”でいると、

その中に何か境界があるでしょうか?

 

質問者    (しばらく沈黙)

 

ガンガジ   何を発見されたのですか?

 

質問者    これは大変に大きな探求です。

 

ガンガジ   そうですね。

 

質問者    私の一生を通しての。

 

ガンガジ   そう。

 

素晴らしいですね。

終わりのない探求ですよ。

 

質問者    感じることはできますが、つかみ取ることができません。

驚きに満ちていて

 

ガンガジ   その通りです。

 

つかむことは不可能。

 

おっしゃる通りです。

 

つかもうとなさったとたんに、

 

“なぜあなたや他の人が、

ああしなかったのか、こうしなかったのか“という、

 

“あなたの問題”が現れるでしょう。

 

でもそうなったら、再び、

独りにお戻りなさい。

 

これもまた、十字架の磔の物語ですね。

 

たった独り。

 

これ以上無いほど、

完全に独り。

 

(会場を見回しながら)

 

私達は誰でも磔の物語を持っています。

 

世界には、キリストの物語があります。

ご存知ですよね。

 

磔になり、肩は脱臼し、血が流れ、

弟子達につばを吐かれ、忌み嫌われたのです。

 

33歳という若さです。

活動の絶頂期にありました。

 

神さえも、そばにいてはくれませんでした。

神の王国にもかかわらず。

 

私達は私達の磔の物語に皆不平を漏らしますが、

でもすべてパーフェクトなのです。

 

(ガンガジ、質問者に向き直り)

 

“独り”という、あなたの磔の物語のなかに

あなたへのサポートがどれだけあることでしょうか。

 

質問者   (しずかに微笑む)

 

ガンガジ   でもこのサポートは、

ご自分で答えを見いだすしかないのです。

 

磔の物語は、あなたの内側で起きるかもしれませんし、

外側で起きるかもしれません。どちらでも関係がありません。

 

どちらにしても、あなたが、完全に独りに投げ出される瞬間があります。

その瞬間が重要なサポートです。

 

質問者   私の人生に、スピリチュアルな共同体を作るというテーマがありました。

 

共同体に住みたいという望みがずっとありました。

 

ガンガジ   まあまあ、それはご苦労だこと。

 

実際に住んでご覧になったら、どんなだかおわかりになるわ。

 

(爆笑)

 

質問者    もちろん問題は耳にしたことがありました。

 

でも、そこに住むことができたら、

きっと私は、 素晴らしい人々とともに、自由に生き生きと暮らせるだろうと、 信じていたんです。

 

ガンガジ   世界中にたくさんありますよ。

 

質問者    何がここで起きたのかわかりませんが、

独りだと認めたとたんに、解放されました。

 

ガンガジ   その通りです。

 

パパジが、こそ泥達はみんな一緒に住まわせろと、

おっしゃっていました。

 

(笑い)

 

どういう意味かおわかりでしょうか?

 

あなたが自由であるなら、

誰かと一緒にいなければならないということはまったくありません。

 

一緒にいようが、まったく独りでいようが、そのようなことは関係がなくなります。

 

質問者    うなずく。

 

ガンガジ   私は、共同体に反感をもっているのではありません。

美しい考えだと思います。

 

(笑いながら)

 

“ガンガジ共同体”に、ひょっとしたら私も行き着くかもしれませんし

 

(ガンガジ 会場 しばらく大爆笑)

 

私が申し上げたいのは、

“あてにしない” ということです。

 

最も深い進化や、

自由や、愛、

そしてそこには境界が無い、

 

ということを見いだす為に、ほかの何かに頼らないことです。

 

物理的な境界や、心理的な境界というものがありますが、

 

真実のあなたという存在には、

境界はないのです。

 

あなたのお顔を皆さんにお見せしてください。

 

解放ですね。

 

あなたが質問してくださったことに感謝いたします。

 

共同体は素晴らしいですね。

世界という共同体。

心から支援します。

 

(会場からの声)    もともと共同体(コミュニティー)には、

独りという意味があります。

 

ガンガジ   ええ。

 

質問者    心の内側のコミュニティーは瞑想だと思います。

 

ガンガジ   では、瞑想から出ていらっしゃると、あなたはどうなるのでしょうか。

 

これは、先ほどの共同体の話と同じではありませんか?

 

あなたを充足させてくれる“何か”を求めておられませんか?

 

それが、

本当に独りでいることから、あなたを遠ざけてしまいます。

 

(微笑みながら)

 

でも、そのことに気づく度に、再び、独りでいる選択ができます。

 

完全に、完璧に、独りです。

 

そうすると 瞬時にして、あなたが思い描く理想という重荷から解放されます。

 

あなたの役割は、コミュニティーを作ることにあるのかもしれません。

あなたはそのように使われるのかもしれません。

私にはわかりません。

それはあるがままです。

そのようなことは二の次です。

 

私が申し上げたいことは、重荷からの解放です。

 

あなたが“独り”でおられるなら、

共同体ができようができまいが、

“理想の共同体”という重荷にはなりません。

 

質問者    (笑い)

 

ガンガジ    あの人たちにこう行動して欲しい

という重荷からの解放です。

 

質問者    (晴れやかな表情で)

 

ハレルヤ!

 

ガンガジ    その通りです。

 

質問者     ありがとうございます。

 

ガンガジ    明確でしたね。

 

質問者     お会いできて本当に良かったです。

 

ガンガジ    私もです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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Comment








RIE-rieさん

コメントに心から感謝いたします。

ガンガジのメッセージが役立っているとのことを拝読し
私もとても嬉しいです。

ブログにリンクしていただきこちらこそありがとうございます。
お知らせくださりありがとうございます。

ガンガジにお会いできるといいですね。。。。

All love,
はるか
from. はるか | 2011/03/28 09:45 |
はるかさん、
いつもありがとうございます。

静かで深淵なガンガジさんのメッセージから、
わたしが自分の中の静けさをとり戻すのに、大きな助けをいただいています。
感謝です。

事後報告ですが、わたしも立ち上げたばかりの自分のブログに、こちらをリンクさせていただきました。
おゆるしください。

わたしもいつか、ガンガジさんにお会いしたいです。
from. RIE‐rie | 2011/03/22 02:31 |
Happyendさん

どうもありがとうございます。

ガンガジにお会いできるといいですね。
今年は6月、7月と、ガンガジはヨーロッパで過ごされます。
イギリスでも、1日だけですが、6月11日にロンドンで集いがある予定です。

All love,
はるか
from. はるか | 2011/03/04 19:24 |
私のブログではないのですが、こちらのサイトが素晴らしいので、紹介しました。許可を頂きありがとうございます。私もガンガジさんにお会いしてみたいです。
from. happyend | 2011/03/02 19:40 |
Happyend さん

コメントありがとうございます。
サイトを気に入っていただき幸いです。

Happyendさんのブログで紹介なさりたいとのこと、
ありがとうございます。
どうぞそのようになってください。

たくさんの愛と感謝を。

All love,
はるか

from. はるか | 2011/03/01 11:58 |
suhoさま

翻訳がお役に立っているようで大変に幸いです。

リンクしていただき、どうもありがとうございます。

たくさんの愛と感謝の中で
はるか
from. はるか | 2011/02/24 11:54 |
はじめまして。
このブログはすごく有用と感じました。
勝手ながら僕のブログにリンクさせていただきましたので、もし不都合がありましたらレスください。
これからも翻訳頑張ってください。

from. suho | 2011/02/24 09:52 |
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